Windows Azure SDK で SQLExpress ではなく、SQL Server を使う

このブログでは初の Windows Azure ネタです。

Visual Studio 2010 環境に Windows Azure SDK v1.4 をインストールして使っているのですが、
サーバーエクスプローラーにある 「Windows Azure ストレージ」 を展開すると…

AzureTools_VS2010ストレージ

残念なエラーが表示されました。

AzureTools_SQLError

どんな内容かというと

Failed to start Development Storage: the SQL Server instance ‘localhost\SQLExpress’ could not be found.   Please configure the SQL Server instance for Development Storage using the ‘DSInit’ utility in the Windows Azure SDK.

というエラーで、SQLExpress のインスタンスを見にいっているようです。何やら、DSInit を使い、開発ストレージ用に
SQL Server を構成しなさいと言っています。
私の環境では SQL Server をインストールしているので、SQLExpress ではなく、SQL Server を使いたいので
設定を変えます。以下の方法になります。

  1. 「Windows Azure SDK Command Prompt」 を管理者権限で開く
  2. DSInit を実行して、SQL Server に開発ストレージ用データベースを作成する

1. 「Windows Azure SDK Command Prompt」 を管理者権限で開き、カレントフォルダーを

C:\Program Files\Windows Azure SDK\v1.4\bin\devstore

にします。

2. DSInit を実行します。

DSInit /sqlInstance:<インスタンス名> /forceCreate

AzureTools_Cmd

デフォルトの SQL Server の場合には、インスタンス名が MSSQLServer ですが、この場合にはインスタンス名を「.」にします。

DSInit /sqlInstance:. /forceCreate

すると、次の画面が表示されるので、OK になるまで待ちます。

AzureTools_DSInit

SQL Server Management Studio で確認してみると

AzureTools_DSInit確認

とあり、開発ストレージ用データベースが作成されています。
もう一度、VS2010 のサーバーエクスプローラーにある 「Windows Azure 開発ストレージ」 を展開すると

AzureTools_VS2010ストレージ2

となり、無事に SQL Server を使うように変更できました。

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