Vista のドライバストアから不要なドライバパッケージを削除する

DDK の開発サポートをしていると、よく使うコマンドなのでメモ代わりに書いておきます。

Windows Vista ではドライバをインストールする際、承認されたドライバをドライバストアという
特殊なフォルダに格納しておきます。

DriverStore : C:\Windows\System32\DriverStore

実際のドライバパッケージは、リポジトリとして FileRepository フォルダに保存されています。

FileRepository : C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository

リポジトリフォルダに保存されているドライバは通常のファイル操作で削除することができません。
PnPUtil.exe というコマンドを使用します。使い方は、こんな感じです。

  1. 管理者権限でコマンドプロンプトを開く。
  2. PnPUtil.exe -e でリポジトリフォルダに保存されているドライバをすべて列挙する。

    pnputil_1

  3. 列挙されたドライバ一覧から不要なドライバを探し、公開名 oem##.inf をメモしておく。
  4. PnPUtil.exe -d oem##.inf でドライバをリポジトリフォルダから削除する。

    pnputil_2

これで、不要になったドライバをリポジトリフォルダから削除することができます。
(もちろん、このコマンドは Windows Server 2008 にもあります)

ちなみに PnPUtil.exe は Vista で導入されたコマンドですが、同じようなコマンドで DPInst.exe という
ものがあります。こちらは Vista/XP で使うことができます。

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